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阿佐蔵の暇つぶし

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キャプティビティ(Captivity)ラリー・コーエン原案の監禁モノホラーについて

監督 ローランド・ジョフィ
原案 ラリー・コーエン

役名および出演者名

ジェニファー エリシャ・カスバート
ゲリー    ダニエル・ギリス
ベン     プルイット・テイラー・ヴィンス
ベティガー  マイケル・ハーネイ(刑事)
レイ     ラズ・アロンソ(ディサントス刑事)
スーザン   マギー・デイモン(刑事)
メアリー   クリスタ・オルセン
犠牲者    カール・パオリ、トレント・ブロワン

まずは、予告編から



あらすじ

鍋を火にかけて・・・
石膏・・・
目覚ましがなったため、起きると、男は石膏で固められている。 そこへ液体が注ぎ込まれる。 (えぇぇぇぇぇ~、期待しちゃうじゃないか・・・ってことだな)

Selecting the Victim

ジェニファー・トリーは、ファッションモデルをしている。 夜、スージーと道を歩いていると、ナニモノかにつけられる。 イベントのため、待ち合わせのクラブで、待っていると、「行けない」というメールを受ける。 アップル・マティーニを注文し、飲んで帰ろうとするが・・・意識が朦朧とし始める。 トイレで顔を洗っていると人の気配。

(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

ビデオカメラに気付き近づくと・・・

(-_-)zzz

目を覚ますと、南国の景色が見える部屋にいる。 でも、まやかしーだった。

ジェニファーは、コンクリート造りの部屋に監禁されている。 Dareというジェニファーがモデルをしているポスターが飾ってある。 (誰?)

健康にいいビタミンとかかれた札がおかれた飲料が差し出される。 監禁部屋には、ジェニファーの部屋の荷物が運び込まれている。(へぇ~、やるじゃんってことか)

暴れていると、催眠ガスが天井からまかれ始める。

( ´ρ`)。o ○

目を覚ますと、拷問用の簡易ベッドに縛り付けられている。 モニターには、散々な目に遭う犠牲者の姿が映し出されている。

気がつくと、部屋に戻っている。 引き出しが飛び出し、1番ロッカーの鍵が出てくる。

通気管を伝って逃げようとする。

またまた、拷問台へ。 今作の目玉シーンへ。 赤汁をゴクリと。

(((( ;゚д゚)))

Who Are You?

隣の部屋にも、同様に監禁された人(ゲリー)がいるようだ。 マッチを分けてもらう。 (間違いないってことだな)

引き出しが飛び出し、飲み物にカードが逆に刺さっている。 (ドーカしてるぜ、の逆バージョンってことだな)

新たな拷問。 危ないところをゲリーに助けられる。 2人は脱走を試みる。

・・・が、失敗。

また、また、また、拷問台へ。 わ・・・ワンダフル。

Desire is mother of invention.

4番ロッカーを開けると・・・

はっ! ( ̄◇ ̄;)

Death that’s where the buzzzzzz is

そして・・・

行方不明のジェニファーを探して、ベティガー刑事とレイ・ディサントス刑事が、監禁部屋のある家に来る。

( ̄▽ ̄;)!!ガーン

✂╰⋃╯

えっ? ʅ(´◔౪◔)ʃ

キャプティビティ


一言で表現するなら
ジェニファーは、スーパーモデルだが、雰囲気としては、スーパーマーケットにいそうなモデルだった(悪い意味じゃないぞ)。


ジャンル
監禁モノ系ホラー。
 序盤こそ、Sawシリーズのような、ソリッドシチュエーション・スリラーのような展開だったが、中盤以降は、随分違った方向へ。 残酷シーン、グロシーンもちょっぴりあったりする。 男女の組み体操シーンについては、かなり控え目。 映倫のR18は、まーそんなところかな、という感じだ。 製作国がアメリカとロシアになっている。 おそ、ロシア。


出演者
ジェニファー役のエリシャ・カスバート
は、「24 TWENTY FOUR」のジャック・バウアーの娘キム役の人だ。 監禁部屋に最初に入った頃の南国の景色を見て、とんだ“どきどきキャンプだぜ”くらいの小ボケが欲しかったところ。 「蝋人形の館」(House of Wax)ほど、酷い目には遭わない。 そこが今作の特徴でもあるんだが。 ただし、蝋ではなく、石膏で固めるシーンはある。

ベン役のプルイット・テイラー・ヴィンスは、「アイデンティティ」でマルコム役を演じた人だ。 今作では、出演時間が少ないものの、インパクトはあった。


ストーリー
雑誌のカバーガールを務めるなど人気のあるファッションモデルのジェニファーは、仕事の待ち合わせでクラブへ行く。
 しかし、すっぽかされてしまう。 カクテルを飲んで帰ろうとすると、意識が朦朧としてくる。 気がつくと、ジェニファーはコンクリート造りの堅牢な建物の一室に監禁されていた。 拷問を受け、脱走をしようとするが、失敗。 しかし、隣の部屋にもう一人監禁されている事に気付く。 2人は協力し合って逃げ出そうとするが・・・


見所
ジェニファー役のエリシャ・カスバートのケツアゴ → ゲリー → ベン の華麗な流れ。


作品の方向性(5段階)および評価
監禁度4(遠くにあっても、地下だった)、ホラー度3(途中からは、サスペンスタッチだけど)、ゲリーベンってお腹が緩くなりそうな名前だ度99(読んでいるのがお食事中なら申し訳ない)。 ということで、作品の評価は、設定が無理やりなところもあるが、なんとなく勢いで最後まで見れてしまう作品。 それにしても、中盤のグロシーンにも愛(Eye)があった。 っま、深い意味はないダジャレだけど。


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テーマ:洋画 - ジャンル:映画

  1. 2015/04/07(火) 23:00:00|
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