監督・脚本
エイタン・アルッシ役名および出演者名
アレックス
レオ・グレゴリーマディー
エヴァ・バーシーストルダン
ルーク・デ・ウルフソンニッキー
マーゴ・スタイリー(アレックスの元恋人)
ワーゼル スティーヴン・ロード
マーク ニール・ニューボン
マークの恋人 パメラ・バンクス
救急隊員 ジョン・
ステュワート アダム・ラノン
まずは、予告編から
あらすじ
影。 隔離された施設。
お客様番号を聞くオペレーターたち。 しかし、アレックスは仕事内容に退屈している。 (そんなこと、ないようって言えないか)
アレックスは、マディーを乗せて夜の街をドライブ。 手放し運転をしたり・・・ (手放しでは喜べない状況だな) 代わりにマディーがハンドルを握る。(どっちのハンドルかは、不明だが)
常時施錠されている怪しい建物
1ron Houseへ。 I read your emailとプリントされたTシャツを着たダンが、2人を確認し、中へ入れる。 (段取りが必要ってことだな)
建物内は誰もおらず、警報も切られている。
暗証番号で鍵がかかっているため、朝まで出られない。 (なるほど)
アレックスは、ダンに謝罪。
実は、曲作りのために、スタジオを借りた。 2日で500ポンド。 (高いのか、安いのかわからない価格設定だ)
アレックスは、ニッキーに電話を掛ける。
マディーが水を飲んでいると、内線(27番)から電話がかかる。 (スタジオにいるアレックスがかけた・・・というのは、ナイ線だけど)
作業が停滞気味のアレックスは、音楽でも聴きながら気分転換。 しかし、幻覚(?)を見てしまう。
ラジオで聴いたマーク・グリフィンの演奏する楽曲を気に入ったアレックスは、購入。 マディーは、不自然なノイズを見つける。 録音機器でスタジオのノイズを調べてみると・・・ 館内から助けを求める声が入っている。
マディーは、内線(27番)からの電話に、出てみる。 とりあえず、アレックスが調べに行く。
なかなか帰ってこないアレックスを心配して探していると、スタジオ27に着く。
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
アレックスの作った音源に、不気味なノイズがのっている。
アレックスとマディーは、スタジオ27で合同セッションをしたり・・・
トイレへ行ったアレックスは、自分の体中に字が書かれている事に気付く。 (なんだか、最近そういった作品を見たような気がするぞ)
マディーがマーク・グリフィンのことをインターネットで調べると、彼の動画を見つける。アレックスが書いた歌詞を、マディーが歌う。 (まじー?)
マディーは、地下へ行く。 (近づかない方が・・・) 立ち入り禁止の部屋(残響室)で、なくしたはずのICレコーダーを見つける。 (I seeってことだな)
朝になったので、とりあえず帰る。 マディーは、スタジオに何かあるので戻りたくないと訴える。
マッチがいない! ダンとマディーは、マーク・グリフィンの楽曲を調べるために、ワーゼルのレコード店へ。 曲を作ったマークは、魔術のようなものにハマっていたようだ。
次の晩、マディーは再びアレックスがレコーディングしているスタジオへ。そして・・・
なんテこったい!
MadE

一言で表現するなら
なんとか、
しりぉー。(うーん)
ジャンル
呪術系ホラー。 低予算のためか、出演者が少ない。 派手な演出もない。 呪い絡みだけに、ストーリー展開もゆっくり。 直接的な残酷シーンが少ないので、そっち方面を期待した人には物足りなかったかも。
出演者アレックス役の
レオ・グレゴリーは、
デッドゲームシティー(原題 All Things to All Men)で、ディクソン役だった人だ。
マディー役の
エヴァ・バーシーストルは、
ウェイク・ウッド~蘇りの森~(原題 Wake Wood)で、ルイーズ・デーリー役だった人。
随分前に見た作品だったので、2人ともすっかり忘れていた。 (別に2人の演技の影が薄かったってわけじゃないぞ)
ストーリー
電話オペレーターとして働くアレックスは、ミュージシャンになることが諦められない。 そこで、友人のダンに頼んで、友人で同僚のマディーとで音楽スタジオを2晩貸切で使わせてもらう。 曲作りが停滞していた時に、たまたま耳に入ったマーク・グリフィンの曲を気に入ったアレックスは、その曲をダウンロード。 マディーは、マークの曲に不自然なノイズが入っている事に気付き、調べてみる。 マディーは、レコード店のワーデンをダンに紹介知れもらって、マーク・グリフィンの楽曲を調べてもらう。 マディーは、ある事に気付き、それをアレックスに伝える。 が、アレックスは、聞く耳を持たない。 そして、
次の晩のレコーディングが始まり・・・
見所タイトルのわりには、絶叫してしまう出演者たち。
作品の方向性(5段階)および評価
呪術度2(っま、一応は)、ホラー度2(う~ん)、
囁きシロー度46(そういえば、「あの人は今!?」何をやっているだろうか・・・ちゃんと活動しているのを認識していますが、一応ネタとして)。 ということで、
作品の評価は放題では、絶叫もないだろうと音量をそこそこで聞いていたら、あらビックリということもあったが、
よくも悪くもバランスの取れた表現が若干大人しい目の作品。
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- 2015/04/26(日) 22:00:00|
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