監督
ピーター・マーヴィス役名および出演者名
トラヴィス
ブランドン・ステイシー(76492、感染している)
ジョニー グリフ・ファースト(76491、脱獄3回)
サマンサ
ベイ・ブルーナー(CDC職員)
スウィーニー クリス・アングリン(看守)
マーラー ボビー・ジョーンズ(ハーウッド刑務所・所長)
ボビー ジョナサン・ドゥーン
ジェンキンス ジェームズ・フェリス(職員)
ゴーリング スコット・カーソン(医師)
シーザー デッドリー(囚人)
スプーキー ラウル・ペレス(囚人)
コール デヴィッド・シック(看守)
ウォーウィック スペンサー・ジョーンズ(看守)
ベティ ベルナ・ロバーツ
チョンピー ボビー・モート
ダン ダン・ホームズ
マーカス T・J・ジョンソン
マッコイ タッド・アトキンソン
セス ピーター・フロレス
トラヴィスの恋人 アマンダ・バートン
まずは、予告編から
あらすじ
( ̄▽ ̄;)!!ガーン
いきなりショットガンをぶっ放すトラヴィス。 感染した者たちが、お食事をしようと、トラヴィスに襲い掛かってきているからだ。
返り血を浴びてグッタリしているところへ、駆け込んできた警察官に現行犯逮捕される。CDC(Center for Disease Control and Prevention・・・アメリカ疾病予防管理センター)の職員であるサマンサが、トラヴィスの逮捕された現場に到着。
トラヴィスは、ハーウッド刑務所に移送される。 明らかに体調が悪そうだ。
看守が刑務所でのルールを説明するが、トラヴィスはグッタリしている。
CDCのサマンサは、トラヴィスに会うためにハーウッド刑務所へ来た。 (会いたいから、乗っている車がアウディってことだな)医師のゴーリングが、トラヴィスを診察。 トラヴィスは感染を恐れてゴーリングとの接触を拒否。 が、ウヴェーーーっとやってしまったために、独房行き。 (毒を吐いたので、独房ってことだな)
サマンサは、マーラー所長にトラヴィスのことを報告。 独房へ行くが、毒房と化していた。
サマンサは、トラヴィスが何らかの伝染病に感染していた事をマーラー所長に告げるが、囚人の鎮圧を急ぐことを理由にきちんと説明を聞いてくれない。
シーザーたちは、トラヴィスが独房へ連れて行かれる時に、体液かけられたため、立ち上がれないくらい衰弱してしまっている。サマンサは、移送の時にトラヴィスと一緒だったジョニーから情報を得る。
シーザーたちは、食堂でゲボゲボして、周りにいる人間に感染させてしまう。ヽ(・ε・)人(・ε・)ノ ナカマ
ゴーリングが暴れだしたために、看守・スウィーニーに撃たれる。 (ごー臨終ってことか)
サマンサは、FEMA(Federal Emergency Agency・・・アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁)に連絡。 (ファミマじゃないぞ)
刑務所内は、封鎖される。
ジョニーとサマンサは、外へ出ようとする。
そして・・・
ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
クリスマスガブリンチョ
チョー大変な事態へ。
一言で表現するなら
えぇ~~っと、原題では、デッドメン・ウォーキングなんだけど、
スーザン・サランドンは出てこない(ゾンビの中に似たような人が・・・いや、気のせいだった)。
ジャンル
隔離された施設系ゾンビ・ホラー。 舞台が刑務所ということで、荒くれ者どもが大集合している。 そういう意味では、ゾンビになったから人を襲っているのか、元々素行がよくないので襲っているのか区別がつきにくいところもあったりするかも。 グロシーン(主にお食事シーン)は、結構頻繁にある。 描写も、見ようによっては残酷。 見慣れた人には作りモノっぽさ満載だが。
謎のポロリシーンもある。
ストーリー
ショットガンで4人を撃ち殺したトラヴィスは、警察官に現行犯逮捕される。 ハーウッド刑務所へ移送されたトラヴィスに会って、詳しい説明を聞くために、CDCはサマンサを派遣。 トラヴィスは、1.蘇生に関する人体実験をして免許取り消し措置を受けた南アフリカの製薬会社ブラックソーン社の社員であったこと、2.ショットガンでの事件で感染病のアウトブレイクに関係していることが疑われていること、という事前情報を確かめるためだ。 トラヴィスが独房へ移されるまでに、他の囚人に感染させてしまう。 また、独房で看守にも感染させる。 感染した囚人(シーザーたち)は、食堂で吐しゃしたブツを目の前にいる囚人に浴びせかけた事を発端に暴動が起こる。 一方、感染した看守も暴れ始め・・・
見所♪ゾンビがゾロゾロ、ゾォーロゾロ、あちこち出てきて、さぁ~大変! 突然出てきて こんにちは 頭に一発 撃ちましょう
珍しく原題は、明らかに、スーザン・サランドン主演の作品に寄せている。 筆者の英語力のなさで、そう思えるだけかもしれないが。 一方、邦題は、デッドマンズ・プリズンと内容と一致している。 こっちの方が、シックリ来るんだけど。
作品の方向性(5段階)および評価
隔離されている度5(っま、刑務所だし)、ゾンビ度4(ただし、個体差が結構あったりする)、
サマンサが無駄に薄着になっちゃんだよなぁ~度69(それよりも、ベルナ・ロバーツ演じるベティのシーンが必要だったのかも疑問だったりして)。 ということで、
作品の評価は低予算のためか、ちょっと粗いところもあったりするが、
全体的な仕上がりとしては、うぅ~ん、悪くないんじゃないのっと思える作品。 ただし、過度の期待は禁物。
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- 2015/05/04(月) 22:00:00|
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