監督・脚本
マウロ・ボレッリエクゼクティブ・プロデューサー
ナオミ・ウエノ役名および出演者名
ショーン
セヴィ・ディ・シオーネジョシュ アダム・グリーン
フリップ Edoardo Beghi
サティンカ キラ・ハヤシ
マッケイン マーク・ヘングスト(ハンター)
キヨミ
ナオミ・ウエノジェニファー ジェニファー・ルーリー
カル クリフォード・ニール
被害者 アルド・アントネッリ、ルイジ・カンパニーレ、
マウロ・ボレッリ、ケント・ハーパー
JR アギム・カバ
スキニー ジャスティン・クロスキー
サイ 犬
まずは、予告編から
あらすじ
森の中をカメラを持って移動する男性(アマチュア・カメラマン)。 足に何か刺さっているぞ。
(´Д`)y-~~
休憩しているが、気になって・・・
アマチュアカメラマンのカメラが発見された。 人の形をした木。
3人(ジョシュ、ショーン、フリップ)は、その木を探しに来た。 フリップは、テントを設置。 豆に料理をしたりする。
ショーンは、彼の先祖であるネイティブ・アメリカンの資料を使って儀式などを説明。 サティンカに関しても解説するが・・・
サイが森の方へ、それを追いかけたフリップは、おでこに何か刺さってしまう。 (サティンカの標的になったってことだな)
翌朝、フリップは行方不明になっている。
近くで植物を観察・採取するジェニファーとキヨミ。 幻覚作用があるという朝顔を・・・
2人は、迷子になってしまう。
ジョシュは、何者かの罠にかかる。 が、何とか脱出。
( ̄▽ ̄;)!!ガーン
そりゃー、怒っちゃいますワナ。
(゚Д゚≡゚Д゚)ゴルッホー!!!
行方不明になったキヨミを探すジェニファー。
なんだかんだで、ジェニファーは、ショーンとジョシュと一緒に探すことに。ショーンたちの車へ戻るが、故障している。 (お決まりのパターンですな)
日が暮れてきたので、3人(ショーン、ジョシュ、ジェニファー)は車で過ごす事にする。
地球温暖化?
車を修理して、出発。 しばらくドライブ、が、ガス欠になってしまう。
( ̄◇ ̄;)
ショーンは、川原で行方不明者のビデオカメラを見つける。 ジョシュはサポート役に徹する?
ショーンは、古い言い伝えを説明しようとするが、ジョシュとジェニファーが信じてくれない。
森を抜けて湖へ。 (レイク・・・霊行く・・・フラグが立ったってことだな)
そして・・・
儀式?

一言で表現するなら
このぉ~木、何の木、気になる木。ジャンル
スーパーナチュラル系ホラー。 邦題で寄せているが、呪怨とは関係ない。 原題がストーリーを端的に表しているのに、どうして寄せてしまったのかが不明(一応、簡単に理由は分るが、大人の事情で分からない事にしておく)。 題材や表現は、良くも悪くもアメリカの低予算系ホラーという感じだ。 和製ホラーっぽくない。 意外と残酷なシーン、どぎつい描写は少なく(ゼロとは言わない)、そっち方面が苦手な人でも、ギリギリ行ける範囲じゃないかな。
出演者キヨミ役の
ナオミ・ウエノさんは、エクゼクティブ・プロデューサーも兼ねているってこと? 他に、
マウロ・ボレッリ監督が被害者として出演している。 出たがりなのか、予算の都合なのか、それとも、両方なのか・・・
ストーリー
ショーン、ジョシュ、フリップの3人とサイは、行方不明者の出た森へ来た。 ショーンが祖父からもらった手記とソックリな木が、不明者の残した写真に映っている。 その木のある場所を目指すが、テントで一晩過ごす間に、フリップが行方不明に。
フリップを探すジョシュとショーンは、同様に同行者キヨミが行方不明になったジェニファーと一緒に不明者を探す。 ショーンの受け継いだ手記には、その森で開拓者の蛮行に我慢できず止めようとしたが、返り討ちに遭い、木に取り込まれたネイティブアメリカンの少女・サティカの話が書かれている。 それを、ジョシュとジェニファーに説明するが・・・
見所ところで、サイはどうなったんだい? (一応ラスト付近には登場するけど)
作品の方向性(5段階)および評価
スーパーナチュラル度2(不自然なところもあったので)、ホラー度2(怖さという面では)、木を題材にしているだけに、タイトルで
釣りー(Tree)って酷くない度1089(ココまで行くと、エコというよりエゴだった件)。 ということで、
作品の評価は、邦題で和製ホラー作品に寄せてしまったために誤解を生んでしまっているかもしれないが、
原題(Haunted Forest)というタイトルを前提に見れば、それほど悪くない作品。
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- 2015/05/05(火) 22:00:00|
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