監督
ジョン・ワッツ製作
イーライ・ロス、ブライアン・オリヴァー、マック・カプチーノ、コディ・ライダー
役名および出演者名
ケント
アンディ・パワーズメグ
ローラ・アレン(ケントの妻)
カールソン
ピーター・ストーメアデニス エリザベス・ウィットメア
ジャック クリスチャン・ディステファーノ(ケントの息子)
ウォルト チャック・シャマタ(メグの父)
ロビー マイケル・リーンドー
マーティン ロバート・レイノルズ
コルトン ルーカス・ケリー
アニー エミリー・バーリー
ビリー オーデン・ララット
デイヴ ヴィクター・コーンフット
チャッキー ミラー・ティムリン
トム ボビー・オスボーン
捜査官 マシュー・ストフィーク
医師 アレン・アルトマン
看護師 ジョセリン・デイトン
コスチュームショップ店員 サラ・シェファー
しかめっ面のピエロ
イーライ・ロスまずは、予告編から
公式ホームページあらすじ
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛(≧ヘ≦)
ジャックの誕生日を祝おうと準備中。 ジャックの母メグは、友人に妊娠していることを明かす。
不動産仲介業(1-800-852-5696)を営むケント・マッコイは、妻メグから「クラウン」(ピエロ)が来れなくなったという連絡を受ける。 ケントは、管理している物件でクラウンの衣装を見つける。
家に帰り、クラウンとして、ジャックの誕生パーティーを盛り上げるケント。 ピエロのメイクを落とさずに寝てしまった。 そのままの格好で、仕事場へ。(検討するってことか)
洗面所で、メイクを落とす事ができたが、カツラと赤鼻と衣装を外す事ができない。 建設用の工具を使っても、衣装を切る事ができない。
家に帰って、メグに赤鼻を取ってもらおうとするが・・・ 皮膚ごと持っていかれてしまった。 病院へ行って、医者に診てもらう。KC 系氏?
ケントは、クラウンの衣装があった物件の持ち主だった人を調べる。
コスチューム店へ行って、衣装の出自を調べてもらう。 コスチュームや繊維関連の仕事をしているロバート・カールソンという人物が、家の元持ち主(マーティン・カールソン)の兄弟だと分る。 そこに電話をすると、急いで会おうということになる。
ロバートの説明を受けていると、睡魔に襲われ・・・ 目を覚ますと、ベッドに縛り付けられている。 どうにかこうにか、ケントは難を逃れる。
ロバートを警察へ連れて行こうとドライブしている途中で、ケントの体が変化し始める。
ケントが行方不明になったため、メグは、警察に捜索願を出す。
管理していた物件に来たケントに、少年(ロビー)が話しかける。 ケントの空腹感は、マックスに。
( ̄▽ ̄;)!!ガーン
ホームセンターで、工具を購入。 電気ノコギリを使って自殺を図るが・・・
メグが、ケントの居場所を探し当て、家に連れ帰る。 ケントは、自身をメグに拘束してもらう。 メグは、ケントの持ってきた資料からロバート・カールソンのことを知り、入院している病院を訪れる。 コスチュームを脱ぐ方法を聞くが・・・
メグは、ロバートの職場(ロバートとケントが待ち合わせた場所)へ。
ケントは、ジャックをイジメていたコルトの家へ行き・・・
そして・・・
明かりが消えて、真っ暗ウン。暗いマックス?

一言で表現するなら
暗運。
ジャンル
呪術系ホラー。 アイテム(クラウンの衣装)に呪いがかけられている系だ。 架空の予告編を基に構成されたピエロの映画となっている。 残酷シーンは、そこそこある。 しかし、子供に害を加えるシーンに関しては、関接的に描写されている。 映倫のR15指定は、妥当なところ。
ストーリー
不動産仲介業を営むケント・マッコイは、息子・ジャックの誕生日パーティーに土壇場でキャンセルしたクラウン(ピエロ)の代わりに、管理している物件で見つけたクラウンの衣装を着てパーティーに出る。 その夜、ウトウトしたケントは、クラウンのメイクのままソファーで翌朝まで寝てしまう。 メイクをしたまま、息子ジャックを学校に送り、職場へ。 洗面所で衣装を着替えようとするが、体に張り付いてなんとも出来ない。 家に帰り、メグは医療用器具を使って強引に赤鼻を剥がすと、ケントの皮膚ごと持っていかれてしまう。 仕方なく救急病院へ。 翌日、クラウンの衣装が置いてあった管理物件の前の持ち主・カールソンに連絡を取る。
至急会いたいということになり、カールソンの職場へ行くと・・・見所案外、まじめに、怖い雰囲気を出しているところ。(悪い意味じゃないぞ)
作品の方向性(5段階)および評価
呪術度4(徐々に・・・という流れ)、ホラー度3(直接的な描写は少ない)、衣装が脱げなくなってしまうなんて、
道化してるぜ!度5(っま、ブラマヨの吉田さんとは、あんまり関係ないけど)。 ということで、
作品の評価は、悪役のはずであるクラウン(ピエロ)に家族思いのところがあり、悲壮感もあるが、
作品で描かれているピエロの由来を本当の事だと信じてしまう人がいるくらい、しっかりと背景を作りこまれた作品。
にほんブログ村テーマ:洋画 - ジャンル:映画
- 2015/05/28(木) 22:00:00|
- 映画
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0