監督・脚本
デヴィッド・イァング役名および出演者名
マイケル・キング
シェーン・ジョンソン(無神論者)
エリー・キング
エラ・アンダーソン(マイケルの娘)
ベス・キング
ジュリー・マクニヴン(マイケルの妹)
サマンサ・キング
カーラ・ピフコ(マイケルの妻)
葬儀屋 カレン・ダグラス
マーシャ パトリシア・ヒーリー
ビバリー
デイル・ディッキー(霊能力者?)
エリカ・ベル アンナ・マウントフォード(霊能力者?)
神父ギボンズ トビアス・イェリーネク(霊能力者?)
司祭 スチュワート・スケルトン
音響エンジニア マイケル・レイ・エスカミラ
オーガスチン トーマス・アラナ
まずは、予告編から
公式サイトあらすじ
妻(サマンサ)を撮影する夫マイケル。 1年の目標などを聞いたりする。
霊能力者のビバリーにインタビュー。 でも、
マイケルは、そういった非科学的な亊には、否定的。 意地悪な質問をしたりする。 そして、
ビバリーの占いの館を度々訪れていた妻サマンサが死んだことを伝える。 ビバリーの占いの結果を信じたばかりに…マイケルは、儀式や召喚術など、自身が疑っている亊を試してみると決意表明。
家では、24時間体制で監視カメラが撮影している。 マイケルの娘・エリーが悪夢にうなされているため、マイケルの妹ベスが寝かしつける事に。
ネットで、超常現象に遭遇したエピソードを募集。 投稿者の一人、神父ギボンズの家へ行き、インタビュー。(´Д`)y-~~
「聞こえても、答えてはダメ」
マイケルは、自宅で悪魔召喚の儀式を行う。後日、専門家(オーガスチン)の所を訪れる。 マイケルも召喚の儀式に参加。 マイケルが無意識のうちに書いた絵が、精神的に弱っており(サマンサが死んだから?)、無宗教者を支配する悪魔にそっくり。 蟻を使って、子供をさらうようだ。
撮影された儀式の映像には、ノイズが乗っかりまくり。 (冗談きついぜってことだな)
葬儀屋のところへ。 死者の魂を呼び寄せることができるらしい。 降霊の儀式を行う。 (これだよ、コレってことだな)
儀式にカエルの死体を使う。 (霊が帰るってことと、かけているのか)
ローランド・サイクス
有名な霊能力者・エリカ・ベルの講演会へ。
マイケルの頭の中で鳴り響くノイズが酷くなっている。 ノイズの原因を聞こうとするが、奇行が目立つようになってしまう。ストレスが原因かも、ということで、精神科医(Dr.コックス)のところへ。
ジョーダンが、研究から離れる。 (冗談きついぜってことだな)
窓に鳥が激突。 (まぁ~、どうなってるんだい)
神父ギボンズのところへ。
そして…
再生?

一言で表現するなら
証拠は、
アリっす?
ジャンル
モキュメンタリータッチの降霊術系ホラー。 非科学的なことを否定しがちな男性が、興味本位で降霊術をしてしまう系というか。 オカルト要素満載。 リアリティを出すためか、カメラ映像が荒れる。 その辺は、好みの分かれそうな所かも。 エロ要素はないものの、グロは少々、ナンセンスはたっっぷりある。
出演者
胡散臭い雰囲気を出しまくりの占い師・ビバリー役の
デイル・ディッキーは、「
エビデンス 全滅」でカトリーナ役だった人だ。 出てくるのは、少しの間だけだが、インパクトはあった。
ストーリー
公園で一家で過ごしている時に妻・サマンサが、交通事故に巻き込まれ、死んでしまう。 夫マイケルは、サマンサが通っていた占いの館にいるビバリーにインタビューを申し込む。 厳しい質問の後、ビバリーの指示に従い、行動したためにサマンサが事故に巻き込まれたことを告げる。
マイケルは、次に製作する映画のテーマを「超常現象」に定め、取材を開始する。
悪魔の召喚術などを半信半疑で行っていたが、次第に状況は深刻化していき…見所
取り憑かれた側視点のストーリー。
作品の方向性(5段階)および評価
モキュメンタリー度3(ちょっぴり、作りものっぽさが出ている)、オカルト度3(同前)、ドン・マイケル度123(やっぱり、妻の事故死ってのが原因だったのかも)。 ということで、
作品の評価は、モキュメンタリータッチの作品なのに、わかりやすく作りものっぽさが出てしまっている事に賛否はあるかもしれないが、
それほど悪くもないなっと思える作品。
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- 2015/06/09(火) 22:00:00|
- 映画
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