人狼ゲーム ビーストサイドの別視点からの解説(?)というか、ちょっとだけ考察。
夜のターンで、人狼側の襲撃を失敗させたのは、用心棒が指定した村人を襲ったから。 っで、用心棒が“なぜ”その村人を守ることにしたのか?という疑問点がある。 大人の事情としては、せっかく役職を登場させたんだから、活躍させてやれ!ってこと。 でも、作品の流れからいうと、
襲撃前の会議というか話し合いで、ヒントになることを喋っている。

1.まず、共有者であることをカミングアウトした参加者は除かれる。 占い師のように、人狼を見破ることができない。 用心棒のように、襲撃を阻止できない。 しかも、もう1人の共有者とペアで行動することが考えられるため、人狼と勘違いされることも予想される。 そういった意味で、“あえて”襲撃リストからは外したと考えられる。
2.普段はよく喋るのに、無口になってしまった参加者も除かれる。 何らかの役職を担当していると考えられるが、挙動不審キャラで、人狼に仕立て上げられる可能性があるため、リストから除外。
3.参加者の1人は、朝のターン(行われたのは夜8時だけど)で、追放されている。
ということから、消去法で3人がリストの対象外。 さらに、人狼2人を除くと、(参加者が10人だったので)対象は5人。 つまり、5分の1の確率だった。
ちなみに、
用心棒が、なぜその参加者を守ることにしたのかは、おそらく、
1.共有者をカミングアウトした参加者が、人狼かもしれないと疑った。
2.無口な参加者についても、同様。
3.嫌がらせをされて、どうしても守りたくない参加者が1人いた。
4.朝のターン(行われたのは夜8時だけど)で、1人追放されている。
5.用心棒自身を守ることができない。
ということで、まず、5人が守る対象から外れる。 よって、こちらも、確率は5分の1だった。
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- 2015/06/20(土) 22:00:00|
- なんとなく
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