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阿佐蔵の暇つぶし

暇つぶしに国内、海外のTV番組、映画、芸能、政治、ローカルニュースについてちょっとだけ調べてみる

正体不明 Them について

あらすじ

実話に基づいた話らしい。
2002年10月6日 スナゴフ。 深夜、車の運転中に電話を受ける母。 その隣で、化粧をする娘サンダ。 集中力散漫になっている時に、前方に現れた何かを避けるために、急ハンドルをきり、電柱にぶつけてしまう。 怪我はないようだ。 母は、人がいたというが誰もいない。 自動車は、故障してしまった。 エンジンがかからない。 外でボンネットを開け修理していた母は、どこかに消えてしまった。 サンダは、母を探す。 側道の木々から物音が。 警察に電話をする。 アメが降り出す。 窓ガラスにドロが飛んでくる。 (゚ロ゚;)エェッ!?

ブカレストのフランス語学校。 就任3ヶ月の教師のクレモンティーヌが、授業を終える。 クレモンティーヌは、車で帰宅の途に。 事故があったようだ。 さっきのサンダ母娘の事故だ。 事故現場のすぐ近くにクレモンティーヌの家がある。 

家に着くと夫リュカのいる庭へ。 リュカの仕事は、作家だ。 

夜に、外では、犬が吠えている。 リュカがなだめに行く。 

雨が降り出す。 クレモンティーヌは、リビングで1人仕事をしている。 電話がかかってくる。 判別不能な、ノイズだけのものだ。 クレモンティーヌは、風呂に入る。 寝室へ。 物音が気になる。 リュカを起こし、2人で不審な物音の原因を調べに行く。 クレモンティーヌの車を何者かが運転している。 走り去ってしまった。 警察に通報する。

停電。 修理に向かう。 配電盤が壊れている? 何者かの懐中電灯の光が外から照らされる。 出口、窓などを外から封鎖していく。 2Fの窓から見ると・・・ 家の中に入ったのか? リュカは、一人で部屋の外へ。 消してあるはずのテレビがついている。 電気は復活している。 消したはずのTVがまた付いている。
 鍵穴から覗くクレモンティーヌに・・・ (゚Д゚≡゚д゚)エッ!? ぎゃぁっぁぁぁぁぁ。 (TДT) 後ろ後ろ。 寝室へ逃げこんだが。 ドアガチャガチャガチャ。 リュカは足を負傷してしまった。 屋根裏部屋へいったクレモンティーヌは、何者かに遭遇してしまう。 犯人の足元だけが見える。 

何とか、外に出るリュカとクレモンティーヌ。 叫び声が響き渡る。 クレモンティーヌは、1人で助けを呼びに行く。 懐中電灯で追いかける犯人達。 車を発見。 車は走り去る。 

リュカは、クレモンティーヌの叫び声を聞き追うことに。

だって・・・





感想

ホラーというのか、スリラーというのか。 終盤に向けての怖さは、なかなかのものだ。 実話っていうところから幽霊や怪物系のものはないと思って見ていたが、犯人の正体がなかなかつかめない。 時間は、1時間16分ほどだが、充分満足できる。 エンディング後にもちょっと怖さを引きずったくらい。 残酷なシーンは少ないが、心理的に追い詰められる感じだ。



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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2014/01/06(月) 19:00:27|
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