1993年に公開されたショーン・コネリーとウェズリー・スナイプスが出演した映画「
ライジング・サン」はどーしようもなくモヤモヤしたところもあったので、ゲスいツッコミも入れながら解説してみる。
1.移動中の車内で、ジョン・コナーから日系企業相手の捜査手法の説明を受けるウェップ・スミス。 細かな指示を出す。 「俺が先輩なんだぜぇ~」と念を押す。

2.事件があったナカモトビルへ。 捜査に入る前から日系企業の責任者が荒ぶるというトラブル。 アンタッチャブルな部分をファッショナブルに解決するジョン・コナー。 (一応、ターミネーターとは関係ないぞ)

3.警備室へ。 事件当時の証拠VTRが残ってないか聞いてみるが…。

4.性懲りもなく、証拠を隠蔽しようとする。 事件のあった46階の映像を記録したモノがなくなっている。 どうやら、この部屋も監視されているようだ。 仕方なく帰ることに… なぜか、芸者さんと相合傘。 う~む。 なんだか、誤解が多いようだ。

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- 2015/07/20(月) 22:00:00|
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