あらすじロスの孤児院。 少女が4人のヒットマンについて語る。
薄暗い事務所で、雇い主マルコーン(マイケル・マドセン)が封筒を男に渡す。 3人の協力者とターゲットの情報についてのものだ。 依頼主は、明かせない。
4人は、アジトに集められる。 4人は、呼び名を決める。 フォーリナー、インディアン、ブラッキー、とホワイティとなる。
仕事は、9日間の仕事だ。 別室で、モニター越しに監視するマルコーンと彼の上司のフーバー(デイビッド・カラダイン)。
4人は、それぞれ自分のペースで時間を潰す。 フォーリナーが、車の番号から雇い主の素性を探ろうとする。
ドアノック。 ホワイティ(ジョージ)の母が訪ねる。 母が片付け始める。 電話番号から場所を割り出したらしい。
アメリカ・メキシコ国境。 フォーリナーとホワイティが、仕事。 2つのグループが金とブツを取引。 例のもの?
同じ頃、ロスの東部で、インディアンとブラッキーが仕事。 運び屋を始末する。
荒野を歩くフォーリナーとホワイティ、残された2人を保護。 アジトで、ホワイティの母が面倒をみることになる。
3日目。 依頼主逹が話し合い。
保護されたのはベッキーとケイティ、家に帰れない。
フォーリナーとブラッキーが、仕事。 ブツの取引後、車を爆破。
ホワイティの母がホワイティに語る。
フォーリナーの友人ゼリンスキーが、依頼主の部下に襲われる。
ホワイティの様子がおかしい。
フォーリナーとブラッキーが仕事。 アジトに雇い主の部下が銃を構えながら侵入。 銃撃戦となる。 中にいた人逹がやられてしまった。
雇い主が、部下に残りのメンバーも始末するように命令する。
5日目。 モーテルに隠れる。 フォーリナーは友人ジョナサンに電話をかけ、ゼリンスキーの消息についてたずねる。
6日目。 残ったメンバーは、アジトが監視されていたことに気づく。 身の上話など。
7日目。 メンバーは、モーテルから雇い主に連絡をとる。 荒野で会うことになる。
9日目 子供をモーテルに残して仕事へ。荒野の真ん中で対決。
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感想意外な結末だった。 ちょっと切ない感じの終わり方だが・・・ 伏線を張ってあったのだろうか。 とはいっても、ストーリー展開でわからなくなることはなかった。 原題のRoad of No Return (帰り道はなしくらいの訳だろう)というのが、シックリと来ていると思うんだがどうだろう。 邦題の方は、ちょっとミスリーディングなところもあるし。 でも、原題ではネタバレし過ぎで良くないということなのかな。 クライムサスペンスとしては、完成度が高い方だと思う。 B級映画として観たが、出演者には、マイケル・マドセン、デイビッド・カラダインなど豪華なメンツも出ている。新品で500円だったので、損した気分にはならない。

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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画
- 2014/01/07(火) 19:12:56|
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