監督 ヴィンチェンゾ・ナタリ
役名と出演者名
クィンティン(警察官) モーリス・ディーン・ウィント
ワース デヴィッド・ヒューレット
ハロウェイ(医者) ニッキー・グァダーニ
レブン(学生) ニコール・デボアー
カザン アンドリュー・ミラー
レン(ズ) ウェイン・ロブソン
オルダーソン ジュリアン・リッチングス
製作国 カナダ
まずは、予告編を
あらすじ男(オルダーソン)が目覚める。 と、そこは、壁も床も特徴的な部屋の中。 オルダーソンが、扉を開けると色違いの部屋。 扉は、メカ仕掛けで、天井と床と壁についている。 部屋の色赤、青、白、橙色、緑などがある。
男は、隣の部屋に入る。 一瞬でバラバラにされてしまった。 トラップだった。
手に血がついている男(クィンティン)がもう一人の男(ワース)がいる部屋に入ってくる。 男は、慎重だ。 もう一人、今度は中年女性(ハロウェイ、医者)だ。 助けを呼ぶ声、若い女性(レブン)が入ってくる。 メガネを落としてしまった。 クィンティンは、トラップについてなにか知っているようだ。 もう一人初老の男性(レンズ)が。
レンズは、靴を脱ぎそれを、トラップ見破り用として使う。
全員どうやってこの部屋に連れて来られたかわからない。
「待つべきなんじゃない?」
レンズを先頭に進んでいく。 何か機械的な物音がする。 各部屋の扉には、番号が書いてある。
レンズではなく、レンが、”アッティカの鳥”7つの刑務所を脱獄した男であることが分かる。 しかし・・・ あぁぁぁぁ シューーーー
仕掛けは、かなり高度だ。
なぜ、連れて来られたのか?
そして、不気味な機械音。
レブンは、学校で数学を勉強している。 扉に書いてある数字の意味を考える。 法則がわかった?
4人は、数字の法則をヒントに進んでいく。 不気味な機械音。
天井の扉を開けると男(カザン)が落ちてきた。 自閉症のようだ。
誰が何のために作ったんだろう?
ハロウェイが部屋にはいって? 違った。w
クィンティンが、部屋のトラップに・・・ どうやら、数字の法則を取り違えていたようだ。
クィンティンが指揮をとる。
出口ない? ワースは、外壁を設計した。 (知っていたんだ) 黒幕と全体像については、知らないようだ。
「終わりのない無用な公共事業?」
デカルト?
クィンティンとハロウェイがカザンを連れて行くかどうかでもめる。
クィンティン・・・
外壁が見えた!
えっ? や・・・やっちまった
クィンティン・・・ バキッ ビシッ ドーン バタン これは・・・ ぐったり ん? 動く? 出口がわかった!?
テンモンガクテキ (_´Д`) アイーン
アッ! なんと! (゚ロ゚;)エェッ!?
感想低予算のためか、ほぼ一つの部屋で撮影されている。 ルールもシンプル。 登場人物も7人だけ。 でも、奥深い(数学得意な人が見たら、もっと楽しめたんだろうか)。 目的は、脱出することなのだが、登場人物たちの台詞に引き込まれる。 クィンティンの変貌ぶりには驚いた。 最後には、アッという結末が待っている。
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テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画
- 2014/01/16(木) 18:54:06|
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