監督 アンジェイ・セクラ
役名及び出演者名
ケイト カリ・マチェット
サイモン ジェラント・ウィン・デイヴィス
ジェリー 二ール・クローン
マックス マシュー・ファーガソン
ジュリア リンゼイ・コネル
サーシャ グレース・リン・カン
ペイリー夫人 バーバラ・ゴードン
マグワイア大佐 ブルース・グレイ
将軍 フィリップ・エイキン
まずは、予告編から
あらすじ数人がカプセルのようなものに入っている。
アイゾン社のヤング研究員は、目覚めると誰もいない例の部屋。 今回の扉は触るだけで開く。 何と、重力を無視して天井方向へ。 天井、床、壁に扉があるのは、前作同様。
扉を開けたのは、初老の男性(マグワイア大佐)。 数字を探している。 アタッシュケースをもっている。 「チャンスが欲しい。」 声が聞こえる。
扉を開ける。 女性(ケイト)がはいってくる。 中年男性(サイモン)が寝ている。 えっ、突然襲いかかってきた。 誰か他にいるのか?
ケイトは、いくつか部屋を移動してきた。 若い男性(マックス)が天井や壁の扉のあちこちから。 どうなっている? 物理的につながっていないのか?
ケイトは移動する。 メガネの女サーシャがいる。 サーシャは、目が見えないようだ。 そこに、メガネの中年男性(ジェリー)が入ってくる。 状況が理解できていないようだ。 部屋は動いているのか? 敵意を持った誰かが来る?
扉を開けると首を吊ろうとしている男(マグワイア大佐)とそれを阻止仕様としているマックスがいる。 もう一人男(サイモン)が入ってきた。 マグワイアは、拷問を受けたようだ。 そこに、ペイリー夫人がはいってくる。
誰も状況が把握できていない。 部屋は、早く移動している?
サーシャには、何か聞こえる?
暗号さえわかれば・・・ 最初の・・・
壁が迫ってくる。 マグワイアは、逃げるつもりはないようだ。
印をつけて、部屋を移動する。
ジェリーは、タッチセンサーを設計した。 噂では、量子なんとか 転送 テセラクト 四次元立方体 ハイパーキューブ (なんのこっちゃい) 空間的な四次元目?
天井の扉に数字が。
マックスが扉を開くと若い女性(ジュリア)が・・・ 重力、どうなってんだ。 起きた。 他のメンバーも部屋に入ってくる。
数字が大きい。 時計を見つける。 ジェリーのもの?
隣の部屋で死んだ男を見つける。 胸に数字と数式が・・・ 男は、ローゼンズワーグ博士。 量子のカオスを研究していた。
60659ペイリー夫人は、アイゾン(?)を探している。 しかし、アイゾンは、兵器メーカー。 彼女は、そこの数学の研究者だった。
アレックス・トラスクって実在するのか?
鏡の部屋? 妄想? 何だこりゃ 平行する現実? 誰も信じられない?
サイモンは、私立探偵で、両親の依頼でベッキー・ヤングを探していた。
部屋の真ん中に何か物体が。 襲ってきた。 ジェリーが・・・ 四角形
サイモンは、ペイリー夫人を脅して情報を引き出そうとしている。 ペイリー夫人は・・・
分身?
ケイトとサーシャは、はぐれてしまった。
60659 トラスクスマックスとジュリアの空間では、時間の進行速度が違う。
ジェリー? どうなっている? サイモンがジェリーに質問する。
ケイト逹は、もうひとつの現実に。
ジュリアは、アイゾンの弁護士。 マックスは、ゲームのアイデアをアイゾンの子会社に盗まれた。
サイモンは、ジェリーに会う。
サーシャは、なんと・・・
レベッカ・ヤング・・・
なるほど は?
感想
なんてエンディングだい。 途中のストーリーも四次元的にはつながっているのかもしれないが、三次元の自分には、つながりがわかりにくかった。
前作のキューブとは、似ても似つかない作品。 凝った映像処理はされているが、何だかイマイチ。 SF色が強すぎる(それが好きな人にはいいんだろうが)。 続きがありそうな終わり方だったが、キューブ3が製作されなかったのはうなずける。
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画
- 2014/01/17(金) 18:51:08|
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