2014年1月23日放送
司会 ハイヒール(リンゴ・モモコ)
出演者
(凡人チーム) チュートリアル(徳井・福田) たむらけんじ 浜口順子
(かしこチーム) 筒井康隆 江川達也
(かしこブレーン) 荻野文子(学研WEB講座特別講師)(「マドンナ古文シリーズ」の著者)
ジブリ最新作は「かぐや姫の物語」色褪せない古典文学の世界!
現代でも輝きを放つ古典文学は、心に響く人間の本質が描かれているため色褪せない。
清少納言の「枕草子」 春はあけぼの・・・ ツィッターでアラサー独身女性の本音を語っている。
第127段「はしたなきもの」、第179段「宮仕えの人の里なども」、第28段「にくきもの」
古典文学には色恋沙汰を描いたものが非常に多い
①芥川龍之介もリスペクトした!世にも奇妙な「今昔物語」
(野蛮の文学とよび元ネタにした)
「気付かなかった男」(巻二十八 第一)
ぎゃゃゃゃーーー オオーw(*゚o゚*)w「気づいてしまった男」(巻二十八 第十二) はっ!
「巻き込まれた男」(巻二十九 第三) なんだとぉぉぉ どうなってんだいΣ('◇'*)エェッ!? ムチゃなことするな〜
②クイズ!世にも奇妙な「今昔物語集」の世界 (第三十巻 第一話)
「平定文」が愛しい女性「侍従の君」への想いを断ち切るためにした事とは?
ゴイス〜③「徒然草」に学ぶ人生訓
吉田兼好が徒然なるままに現代社会を斬る!
「格差社会」 責任を転嫁して相手を非難しているうちは一流になれない(第百九十三段)
「誹謗中傷」 世間の噂や人の悪口は自分の品位を下げるだけで何の足しにもならない (第百六十四段)
無教養ででしゃばりな人はしゃべりまくる。 上品か下品かは会話一つにも表れる(第五十六段)
名誉や利益にあくせくさせられ、一生我が身を苦しめるのは愚かなことである(第三十八段)
あり余る財産は不幸の種である(第三十八段)
男女の恋愛、出会いと終わりが一番良い。 逢わずに昔を懐かしむその時こそ本当の恋愛なのだ(第百三十七段)
④はてなの自由研究 「夫婦スッキリさせまSHOW」 (普段言えないことをビデオレターで)
⑤クイズ!吉田兼好に挑戦
友達にするにふさわしくない七種類の者? 三種類の良い友達?
⑥吉田兼好と女性
感想古典文学も現代語訳やドラマ仕立てだったらわかりやすいんだけどな〜。 でも、学生時代に勉強しなかった方の作品の方が面白そうというのは発見だな。
にほんブログ村テーマ:お笑い/バラエティ 全般 - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2014/01/25(土) 13:06:18|
- TV番組
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0