製作総指揮 サルヴァトーレ・アルジェント
製作 クラウディオ・アルジェント
監督 ダリオ・アルジェント
役名および出演者名
スージー・バニオン ジェシカ・ハーパー
サラ(ルームメイト) ステファニア・カッシーニ
ダニエル フラヴィオ・ブッチ
フランク・マンデル ウド・キア
マーク ミゲル・ボセ
ブランク夫人 ジョーン・ベネット
ミス・タナー(教師) アリダ・ヴァリ
まずは、予告編から
あらすじスージーは、バレエの勉強のためニューヨークからドイツへ来た。 大雨の中、空港からのタクシーを拾う。 (あの音楽が続く)
学校についた。 が、入れない。 学校から出てくる生徒? 生徒が森の中で走っている。
さっきの生徒パットが建物の中へ。 窓が突然開いた。 パットは何かに怯えている。
青い洗濯物。 からの・・・目・・・からの はっ!!!!!!!!!
グッッッッッサーーー グサ パリン ドォォン ぷらーーん なんてこったい。盲目の青年が学校へ来た。 盲導犬を連れている。
翌朝、スージーは学校へ。 ミス・タナーが迎える。 ブランク夫人から昨日の生徒(パット)は死んだと伝えられる。
「秘密・・・アイリス・・・」
スージーは、視線を感じる。 鏡の反射。 ふらついてしまう。
盲目の男性(ダニエル)は、ピアニストだった。 体調不良だが、スージーはレッスンを受けることになる。 そして、血を吹いて倒れる。
スージーの看護をするミス・タナー。 そして、注射。
窓から音。 髪をといていると、虫の幼虫が・・・
ぎゃーーー 天井いっぱいに幼虫がいるーーーミス・タナーが原因を調べる。
おうぇーーー 箱 おうぇぇぇぇ 緊急で全生徒用のベッドを用意する。 シルエット。 何かおかしい。 ノイズがどこかから。
翌朝、タナーがダニエルに駆け寄り、盲導犬がアルバートを噛んだと怒っていいる。 ダニエルは、犬がそんなことするはずはないと。 ダニエルは、クビになった。
バーでダニエルはくつろいでいる。 帰り道、犬は何かに吠え始める。 誰かいるのか? 鳥 影 犬がダニエルを・・・ なんてこったい!!! むしゃむしゃムシャ
スージーは、ブランク夫人とパットの死について話し合う。 秘密 アイリス
プールで泳ぐスージーとサラ。 寝室に帰るとサラのノートが盗まれている。 スージーは何故か凄く眠そう。 サラは、何かに怯えている。 何かを見つけた。 逃げる。 はっ。 あぁぁぁぁぁぁぁぁ すぅぅぅぅぅぅ あぁぁっぁぁぁ いたぁぁぁぁ からまるぅぅぅぅ すぱぁぁぁぁ
タナーは、サラは今朝去ったとスージーに伝える。 納得いかないスージーは、サラの友人のフランクに会う。 魔女伝説について聞かされる。
学校に帰っても誰もいない。 フランクに電話をするが・・・ 食事をとらないことに・・・
窓を開けるとコウモリが。 しつこい奴だぜ。 グシャ
とりあえず一服。 メモを見てみる。 足音を数えることで行き先がわかる。 調べてみる。 ドアを開けると談笑する声が。 調理人たちの声だった。 さらに進むと・・・ 雨・・・ 青いアイリス・・・ (エレナ・マルコス)
からの・・・
なんと
感想製作されたのが1977年ということは、この手のホラーの手法というのが確立されていなかった時代の作品。 音響、映像、ストーリーともにしっかりとした見応えのある作品。 初めて観た時は子供だったせいもありとんでもなく怖い作品だと思ったのだが、いまとなってみれば一人で観れないほどは、怖くない。 その代わりに、(イタリアで製作されたゆえか)映像や音楽にスタイリッシュさを感じる。 40年近く前の作品とは全く思えないくらいだ(というのは言い過ぎかもしれないが)。
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輸入物で英語音声で日本語字幕なし(おまけディスクは付くが厳しいかな)その分、安くなっている。

テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画
- 2014/01/27(月) 18:26:27|
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