製作 チャールズ・バンド
監督 J・ラリー・キャロル
脚本 ティム・カーネン
役名および出演者名
タガ・ヨシミツ 藤岡弘
クリス・ウェルズ(女性記者) ジャネット・ジュリアン
アラン・リチャーズ博士 ジョン・カルヴィン
ウィリー・ウォルシュ チャールズ・ランプキン
タカギ教授 ロバート・キノ
チドリ ミエコ・コバヤシ
カール・アンダースン医師 ビル・モウリー
バーガー刑事 フランク・シュラー
ピート・デンザ医師 アンディ・ウッド
その他 トムなど
まずは、予告編からあらすじ1552年、日本の雪の積もった平原を馬に乗った武士達が進む。 捕虜となった妻(ちどり)を救うため、ヨシは、武士たちに襲いかかる。 ちどりを乗せて逃げ去ろうとするが、追い詰められた。 槍の使い手と対決。 負けた相手からのだまし討で、不意をつかれてしまった。 ヨシミツは、湖?に落ちる。
現在の日本。 スキー客が偶然洞穴を発見。 洞穴を探索するスキー客。 いた!
3週間後のロサンゼルス、400年前の冷凍人間発見というニュースに興味をもった女性記者(クリス・ウェルズ)は、取材するためにカリフォルニア低温外科治療法研究所を訪れる。 リチャーズ博士が冷蔵人間の研究を担当している。
研究者たちが、冷蔵人間を生き返らせようとしている。 蘇生させるための手術。 電気ショックを与えると・・・
リチャーズ博士の判断で当分の間極秘にすることに。
クリスは、タカギアンティークで刀についてのウンチクを聴く。 (凍っているヨシミツが持っていた)刀を預かり、研究所に持っていく。
ヨシミツは、記憶が蘇る。 が、現状が理解できない。 体調が万全ではないようだ。 ヘリコプターを見て驚く。
リチャーズ博士とクリスが、動けるようになったヨシミツを見に来る。 ヨシミツ「拙者、マカベ一族のタガ・ヨシミツじゃ」 「ここは、どこじゃ」
クリスは、ヨシミツに刀を返す。 シャッキン〜 ニヤリ
クリスは、ヨシミツの信頼を得るため日本の古い習慣を学ぶ。 ご飯、酒。
エスパー?
寝ているところ、刀を盗みに来た職員(トム)を斬ってしまう。 TVに興味津々。 ヨシミツは、研究所を抜け出す。
クリスとリチャーズ博士が来ると、すでにトムは斬られた後だった。
車に興味津々。 なんてことすんだい。
リチャーズ博士達は、事件を隠蔽するつもりのようだ。
ヨシミツは、街でならず者に絡まれる老人を発見。 腕!
助けた老人と会話がはずまない。 老人に招かれ寿司店へ。 「トシロウ・ミフネ?」
さっきのならず者達が報復にやってきた。 「バンザイ」
クリスが来た。
ヨシミツとクリスは、逃げる。
タカギアンティークで思い出の品々を見るヨシミツ。
リチャーズ達は、ヨシミツを追っている。 そして、タカギアンティークへ。 ヨシミツは、リチャーズたちに連れ去られる。
そして、、、うまっ、、、まさか、、、からの
感想製作されたのが1986年ということは、日米貿易摩擦の直前くらいかな。 そう考えると、今でも現役の藤岡弘、さんてすごいな。 この作品でも、藤岡さんのアクションが際立っている。
内容は、一応、侍(若干の誤解があるが)について描かれている。 それはど、壮大な物語でもシットリと魅せる映画でもないが、藤岡さんのガチさが半端無く、それなりに見れるものに仕上がっている。 途中で出てくる寿司屋の板前の日本語がたどたどしいのは、ご愛嬌といったところか。
P.S.ところで、タイトルのSFは、どのあたりを反映しているんだろうか。 冷凍藤岡弘、こと冷凍侍を解凍する場面で、おわってしまう。 エンディングに関しても、、、おっと、そこまでは、言うべきじゃないか。
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テーマ:SF映画 - ジャンル:映画
- 2014/01/31(金) 18:30:42|
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