監督 アンジェイ・ズラウスキー
脚本 アンジェイ・ズラウスキー
製作 マリー・ロール・リール
役名および出演者名
マルク サム・ニール
アンナ(ヘレン) イザベル・アジャーニ
ハインリッヒ ハインツ・ベネント
マージ マルギット・カルステンセン
まずは、予告編から
あらすじマルクとアンナがアパート前で口論。 息子(ボブ)が風呂で水中メガネを使う。
マルクは、仕事で家にいられなかったようだ。
マルクは、仕事の報告を。 家族と一緒にいるために仕事を辞める?
マルクが家に帰っても、アンナがいない。 ウトウトしている所に電話。 アンナからだ。 一方的な会話。 マルクは、アンナの浮気を疑う。 ハインリッヒからの手紙。 アンナの女友達マージに確認をとる。
アンナ「もう、終わりよ」
カフェで待ち合わせ。 ボブの養育費など。 荒れた展開。
男が電話をかける、が、上手く話せない。 ストレスたまる。 部屋は散らかり放題だ。 そこに、アンナが来た。
マルクが来ると、ボブは、一人で散らかった部屋にいる。 そこに、アンナが帰ってくる。 ボブは、マルクが預かると。 仲直り?
アンナは、やはり出て行ってしまった。 マージに教えてもらった電話番号にかけてみるが、おかしい!
マルクがボブを学校に連れていると、アンナそっくりの女性が。
マルクは、ハインリッヒを訪ねるが。 話し合いをすることに。 関係は、1年前から。 バイオレンス。 マルク負傷。
アンナとボブが食事している。 昨夜のアンナの居場所が謎だ。 アンナのフラストレーション爆発。 ぺちぺち。 そして、出て行ってしまう。 危ないぞ。
マージが来た。
マルクが探偵にアンナの尾行を依頼。
マージは、家に滞在してボブの世話をする。 アンナが家に来て、家事をする。 肉を調理。 ギャーーーー
なんてこったい 血が。 「痛くないでしょ」
アンナを尾行する探偵。 アンナは、駆け足でアパートへ。 セバスチャン街87 ノック、ノック。 ワインと笑い。 風呂場で何か・・・
ヘレンがマルクとボブを訪ねる。 ハインリッヒが来た。 ハインリッヒが変な動きで喋りかける。 マルクは、アンナの住所を教える。
ヘレンが家事などをする。 ボブがアンナに会いたいと泣き叫ぶ。
探偵が戻らないらしい。 探偵の同僚がアンナのアパートへ。 失踪中の探偵がいるという場所へ・・・ なんだ・・・ パン、パン、パン
部屋の前に置かれたフィルムを観るマルク。 アンナが、バレエのレッスンを。
アンナは、部屋を散らかしている。 アンナの様子がおかしい。 善と悪魔の姉妹が・・・
駅で大声を出し何かに取り憑かれたようなアンナ。 なんだらほい。 悪の方が残った?
ボブを向かいに行き、マルクは、ヘレンから何やら受け取る。
ハインリッヒは、セバスチャン街87でアンナに会う。 何かの生物がいる。 え? ハインリッヒは、逃げる。 電話を受けるマルク。 セバスチャン街87へ。 例の物を見て、まいってしまう。 証拠隠滅?
マルクとハインリッヒは、アパートでの例の物の処遇について話し合う。 ハインリッヒはリタイア?
マージ負傷。
「神を信じる?」 「わたしの中にいるわ」ハインリッヒの母から電話。
何だこりゃ! 「もうすぐ、もう少し」?
えぇぇぇぇぇ ???????
感想えぇぇぇぇぇ???という感じ。 途中までは、ついていっていたのだが、終盤一気にわけが解らなくなった。 意味不度マックス。
ジャンルは、ホラーというのかサスペンスというべきかスリラーというべきか悩む。 血が出るシーンは、それほど多くないが、精神的にきついシーンが多いな。
演技では、イザベル・アジャーニとサム・ニールのエキセントリックさがこの作品を盛り上げている。 出演者は、多くないが、飽きない。 が、終わっても何だか納得はいかない。
観終わった後に、ストレス発散で松田優作さんみたいに「なんじゃ〜こりゃ〜」と大声で叫びたい人には向くかもしれないが、普通に観たい人には不向き。
PS アマゾンでは、謎の高評価。 もしかして、自分の見方が悪かったのかもしれない。
にほんブログ村広告(注)広告を載せていおいて言うのもなんだが、レンタルで済ますか、中古DVDを売っている実店舗を見て廻ったほうが安く手に入る可能性が高い。
アマゾンでは在庫無し 中古で5500円の価値あるかな〜?
中古で7980円はありえないな。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画
- 2014/02/01(土) 14:06:49|
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