監督 ブライアン・シンガー
脚本 クリストファー・マッカリー
ネイサン・アレクサンダー
製作 ブライアン・シンガー
ギルバート・アドラー
クリストファー・マッカリー
製作総指揮 トム・クルーズ
ポーラ・ワグナー
クリス・リー
役名および出演者名
クラウス・フォン・シュタウフェンベルク大佐 トム・クルーズ
ニーナ・フォン・シュタウフェンベルク カリス・ファン・ハウテン
ヴェルナー・フォン・ヘフテン中尉 ジェイミー・パーカー
ヘニング・フォン・トレスコウ少将 ケネス・ブラナー
フリードリヒ・オルブリヒト大将 ビル・ナイ
アルブレヒト・クイルンハイム大佐 クリスチャン・ベルケル
ルートヴィヒ・ベック テレンス・スタンプ
カール・ゲルデラー ケヴィン・マクナリー
エーリッヒ・フェルギーベル大将 エディー・イザード
エルヴィン・ヴィッツレーベン元帥 デヴィッド・スコフィールド
フリードリヒ・フロム上級大将 トム・ウィルキンソン
オットー・レーマー少佐 トーマス・クレッチマン
ヨーゼフ・ゲッベルス ハーヴェイ・フリードマン
ハインツ・ブラント大佐 トム・ホランダー
ヴィルヘルム・カイテル元帥 ケネス・クランハム
ハインリヒ・ヒムラー マティアス・フライホフ
アドルフ・ヒトラー デヴィッド・バンバー
まずは、予告編から(後半のBGMは、SAWと一緒?加藤さんにスッキリさせてもらうか)
あらすじ「実話にもとづく出来事である」
ヒトラーへの忠誠を誓う旨の宣言。
ドイツ軍、第10装甲師団、北アフリカ、チュニジア。 ・・・残されたのは、惨憺たる破壊の爪痕。
ナチの犯した犯罪に対してはドイツ軍将校の間でも嫌悪と反感が集まっている。
・・・と、シュタウフェンベルク大佐が日記に書いている。
シュタウフェンベルク大佐は、上官にベルリンの防衛の方が大切だと進言。 水不足で21師団に合流?
戦闘が始まる。 シュタウフェンベルク大佐は、負傷してしまう。
1943年、ロシアのスモレンスクで、ナチス軍の飛行機から軍人達が降りてきた。
ヒトラーが食事。 そして、帰ることに。 コアントローを渡す。
トレスコウ少将が電話をとる。 気づいたか?
バレた? 不満分子が総統暗殺を計画したとしてオスター大佐が昨夜逮捕された。 コアントロー。
ミュンヘンの病院では、シュタウフェンベルク大佐の妻が訪れる。 シュタウフェンベルク大佐は、左目と手を負傷した。
祖国に尽くす道? 妻子のことが気になるようだ。
反ヒトラー集会でその後について質問するが・・・
ワルキューレの音楽。
シュタウフェンベルク大佐とオルブリヒト大将は、将軍の部屋に呼ばれる。
ベルリン掌握 = 全ドイツ掌握
ヒトラーの暗殺だけでなく、命令系統を孤立させ、外部との接触を断たなければならない。
シュタウフェンベルク大佐は、予備軍の参謀長に昇格する。 副官にヘフテン中尉がつく。
1944年6月7日 山道を車で移動し、ベルクホーフにあるヒトラーの山荘へ。
ヒトラーは、シュタウフェンベルク大佐こそ、「すべての者が鑑として見習うべきドイツ将校だ」と。
ノルマンディー侵攻についての報告だ。 修正したワルキューレ作戦への署名を求める。
1944年7月15日 計画の最終確認。 待機命令。
東プロセイン ラステンブルク。 蚊。 狼の巢。
ヒトラーは来たが、ヒムラーがいない。
決行か中止か? バレたのか?待機命令は、演習だったと解散。
シュタウフェンベルク大佐と政治家達に溝がある。 ヒムラーがカール・ゲルデラーの逮捕令状を出した。
1944年7月20日 狼の巣へ。 道具の最終確認。 着替えて・・・ 暑いので場所変更?
フェルギーベル大将から電話。
ドカン!待機命令。 シュタウフェンベルク大佐からの電話。 ワルキューレ作戦発動。 決断を迫られるフロム上級大将。
通信が混乱。
感想登場人物が多くてちょっと混乱した。 1回観ただけじゃわからなかったところもあるかも。 歴史好きで観る前から背景を理解しているんであれば問題ないだろうが。 本編は、2時間近くとあって、じっくり時間を取って観る必要があった。 ただ、終盤のタタミカケルようなテンポで、ハラハラし、2時間はあっという間だと思った。
重厚で考えさせられる内容なので、そういった映画が好きな人にはいいかもしれない。
にほんブログ村広告楽天ブックス

テーマ:洋画 - ジャンル:映画
- 2014/02/05(水) 18:37:42|
- 映画
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0